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【最賃と最低時給の開き20%以上】全国7県のうち3県が九州のワケ

2016年12月19日 03時00分 更新

記者:中野雄策


  • 最低賃金の大幅引き上げを訴える人たち=2015年7月、東京都中野区

 最低賃金(最賃)と、企業が実際に支払う最低の時給との「開き」は、九州が全国的に大きい傾向にある。背景に、何があるのか。

 最賃は、国が都道府県ごとに定め、10月1日に改定されたばかり。

 帝国データバンクは、この改定後の最賃に対して、実際に企業が支払う最低時給がどれほど上回っているのか割合を求め、「乖離(かいり)率」として集計した。

 それによると、最も割合が大きかったのは、島根22・6%(最賃718円、最低時給880円)だった。

 続いて、

(2)沖縄22・5% (最賃714円、最低時給875円)
(3)鹿児島22・2%(最賃715円、最低時給874円)
(4)福島21・5% (最賃726円、最低時給882円)
(5)高知20・6% (最賃715円、最低時給862円)
(6)福岡20・4% (最賃765円、最低時給921円)
(7)長崎20・0% (最賃715円、最低時給858円)

 と、計7県で20%を超え、このうち、3県が九州だった。

 なぜ、九州で「乖離率」が大きいのか。










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