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簀子小跡の一体活用探る 西部市場跡は公募へ 福岡市方針

2016年12月21日 03時00分 更新

記者:前田倫之、飯田崇雄

 福岡市は20日、市議会常任委員会で、旧簀子(すのこ)小(中央区)と西部市場(西区)の両跡地の活用策について新たな方針を示した。旧簀子小跡地は、一部に限定していた民間活用を全体に広げることも検討し、住民らと協議する。

 旧簀子小跡地は都心部の那の津通り沿いにあり、8500平方メートル。2014年の閉校後、市は北側2500平方メートルを民間活用し、旧簀子小の体育館などが残る南側6千平方メートルは舞鶴小中学校の第2運動場や第2体育館とする方針を示していた。南側は災害時の避難場所や住民の交流スペースとしての活用も視野に入れているが、住民側から「収益事業を行いにくい」「体育館は老朽化して将来的に避難場所として適さない」などの指摘があり、民間による一体活用策も探ることにした。

 今後、地元住民や有識者でつくる跡地活用委員会を設置し、民間アイデアを確認。17年度にも跡地活用方針をまとめる。

 一方、2月に閉場した西部市場跡地(3万1500平方メートル)では、約1万9千平方メートルを事業提案公募で売却。残りは1万平方メートルを公園にするほか、約2千平方メートルを市西部の青果店向けの中継所に、約200平方メートルを交番用地にする。提案公募は、土地の大部分を占める商業施設や住宅を建てないことなどを条件に、来年1〜3月に募集、5月以降に事業予定者を決める。17年度中に売却までこぎ着ける予定。










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