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2016熊本地震

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地震関連倒産は5件 負債総額72億5300万円 昨年の熊本県内

2017年01月12日 03時00分 更新

記者:佐々木直樹


  • 熊本地震で倒壊した益城町の家屋=4月16日(本社ヘリから)

 信用調査会社の東京商工リサーチ熊本支店は11日、熊本地震関連の2016年の熊本県内企業倒産件数が5件、負債総額は72億5300万円だったと発表した。同支店は「倒産急増が心配されたが、さまざまな支援策が奏功して抑制された」と分析している。

 負債額別では50億円以上の大型倒産1件が総額を押し上げたものの、残り4件はいずれも1億円未満にとどまった。地区別では熊本市で3件、阿蘇市1件、益城町1件となった。

 また、16年の県内企業倒産状況(負債1千万円以上)は前年比29件減の42件で、48年ぶりに50件を割り込む低水準となった。負債総額は103億7600万円だった。同支店は17年の見通しについて「復旧、復興の本格化で景気が上向き、倒産が急増する懸念は少ない」とした。










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