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燃料プール増強「『駄目』と判断するつもりない」 原子力規制委・田中俊一委員長(1月18日)

2017年01月27日 03時00分 更新

記者:永松英一郎


  • 原子力規制委の田中俊一委員長

  • 九州電力玄海原発4号機(手前)と3号機=2016年12月、佐賀県玄海町

 九州電力の玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)は、再稼働が実現したとしても、ある大きな課題を抱えている。18日、原子力規制委員会は、安全対策の基本方針が新規制基準に適合すると認めたが、使用済み核燃料を冷やす貯蔵プールの容量は満杯に近づきつつあるのだ。既に約6割が埋まった状態という。

 このため九電は、プールの燃料棒の間隔を狭めることでたくさん貯蔵できるようにする「リラッキング」工事をする意向。

 さらに、使用済み燃料を頑丈な容器に詰めて保管する「乾式貯蔵」施設の新設も検討し、両にらみで対処する方針だ。

 ただ、このうちリラッキングについては、規制委の田中俊一委員長がかねてその安全性に懸念を示している。「適合」を発表した18日の記者会見でもこう強調した。










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