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ロボットがつくる家 九州セキスイハイム工業

2017年02月08日 03時00分 更新

記者:山下航


  • 人間の腕のように動き、フレームを溶接するロボット(セキスイハイム九州提供)

  • 生産ラインを流れるユニット。階段が取り付けられ、おもちゃの人形の家の巨大版のようでもある(セキスイハイム九州提供)

  • ユニットを組み立てて出来上がったセキスイハイムのモデルハウス

 「これは豊臣秀吉の一夜城か!」と言えば驚き過ぎかもしれないが、前日まで何も建っていなかったところに真新しい家が現れて驚いたことが何度かある。聞けば、それは積水化学工業グループが全国で展開する鉄骨住宅「セキスイハイム」。棟上げから屋根の取り付けまでわずか1日。早さの秘密は、建築の大半を工場で完了させる「ユニット工法」にあるという。九州唯一の工場がある佐賀県鳥栖市の「九州セキスイハイム工業」に向かった。

 ■誤差は0.08ミリ

 延べ床面積約1万6600平方メートル、吹き抜けの3階建ては高さ約15メートルというから、5階建てのビルくらいか。広大な工場に足を踏み入れると、巨大な生産ラインが眼前に広がった。

 ユニット工法は、工場で生産した直方体の「ユニット」を建設現場で組み合わせて一軒の家を建てる手法。見学した生産ラインは、ユニットの組み立てから壁や階段などの取り付けまでを担っていた。

 配られたパンフレットの表紙には「ロボットがつくる家」。










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