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少女像問題のさなか「商機は十分」 釜山にホテル進出の西鉄韓国法人トップに聞く

2017年04月14日 03時00分 更新

記者:曽山茂志


  • 釜山でも「誠実なサービスを提供したい」と語る石田崇宏社長




 西日本鉄道が韓国・ソウルに次いで海外2カ所目となる「ソラリア西鉄ホテル釜山」を18日、釜山市中心部に開業する。日韓関係は旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する「少女像」が釜山の総領事館前に設置されたことをきっかけに再び悪化。観光面などへの影響も懸念されるが、勝算はあるのか。ソウルと釜山の両ホテルを運営する韓国現地法人の石田崇宏社長に意気込みなどを聞いた。(聞き手はソウル曽山茂志)
⇒西鉄ホテル釜山進出へ、ソウルに続き海外2カ所目
⇒ソラリア釜山が18日オープン

 −ソラリア西鉄ホテル釜山の特徴は。

 「ビジネスホテルより高級な宿泊特化型ホテルで、フロントスタッフは全員日本語対応が可能。ダブルとツインを中心に構成した203室は、全室ウォシュレット完備はもちろん、韓国流の床暖房があるオンドル部屋、2室を連結できるコネクト部屋といった多彩な客室がある。地下には宿泊客が無料で利用できるサウナ付きの大浴場があるのも売りだ」

 「朝食専用のレストランは西鉄グループのホテルで初めての直営店。(福岡市の)西鉄グランドホテルで人気のカレーライスやサラダが楽しめる」

 −2015年9月に開業した海外1号店のソラリア西鉄ホテルソウルは宿泊客の7割超が日本人。釜山もメーンターゲットは日本人になるのか。

 「釜山は、別のブランドで営業していたホテルを改装した。立地する西面エリアはファッション店や飲食店が集中しており、韓国人が多い。改装前のホテルも韓国人の利用が多く、そうした客層は引き継いでいきたい。客層は、ざっと韓国人4割、日本人3割というイメージだ」

 −日韓の政治的な関係悪化は予約などに影響しているか。

 「少女像の問題ではあまり感じない。ただ、










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