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少女像設置に市民団体が抗議 釜山の日本総領事館前

2017年04月22日 03時00分 更新

 【釜山・竹次稔】韓国・釜山市の日本総領事館前に、従軍慰安婦問題を象徴する少女像が設置されていることに反対する団体が21日、少女像の横に、韓国元大統領の故李承晩(イスンマン)氏と故朴正熙(パクチョンヒ)氏の胸像を設けようとした。しかし、少女像を守る市民団体の抵抗で設置されなかった。

 胸像は高さ数十センチ。持参したのは市民団体「真実国民」。この日、代表を名乗る30代男性が現地で声明を読み上げ、「強いリーダーシップで国を導いた両大統領のような存在が重要だ」と設置理由を説明。さらに「元慰安婦に迷惑を掛けるつもりはない。少女像設置は違法なのになぜ問題にされないのか。日本の謝る態度を認めて許してください」などと訴えた。

 一方、少女像設置を支持する市民団体「少女像を守る釜山市民行動」のメンバーらも現地に集まり、抗議活動を展開。一時もみ合いになったが、男性らは約30分後にタクシーで総領事館前を去った。

 この男性は昨年末に少女像が置かれた後、周辺に「いつまで日本を憎むのか」などと書いたビラを張り、ごみや古い家具を置くなどしてきた。総領事館前では、若者らによる少女像を保護する運動が続けられている。










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