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【とっておき!@島原】焼山の一枚岩、新旧噴火を肌で感じる

2017年05月20日 03時00分 更新

記者:小川俊一


  • 火砕流の被災地を望む焼山の一枚岩

 怖い思いをすると分かっていても、つい足が向いてしまう。長崎県の雲仙・普賢岳の北東にそびえる焼山(やけやま)(同県島原市、467メートル)。登山道を進んで中腹を過ぎると、前方斜め上にせり出した一枚岩に突き当たる。表面はほぼ平らだが、傾斜は40度超。登った先は断崖絶壁になっている。

 1792年の普賢岳噴火では粘り気のある溶岩が北東に帯状に流れ、冷えて固まった。この溶岩流の突端が焼山で、固まった溶岩の一部がぱっくりと割れた産物が一枚岩という。露出した平らな部分は縦約6メートル、横約4メートル。先端にいると足がすくむが、楽しい「自然の滑り台」でもある。










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