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「日本は投資家の数が足りない」 米投資家のアニス・ウッザマンCEO(6月12日)

2017年06月23日 03時00分 更新

記者:石田剛


  • 福岡市で講演するアニス・ウッザマン氏

  • 小学校舎を活用して整備された福岡グロースネクスト=福岡市中央区

 米シリコンバレーを拠点に、次世代技術を持つ世界の企業に出資する投資家が、九州にやってきた。

 「フェノックス・ベンチャー・キャピタル」のアニス・ウッザマンCEOだ。

 運営する14のファンドの資金規模は20〜200億円に上る。巨額なマネーが向かう先は、人工知能(AI)や仮想現実(VR)、IoT(身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる仕組み)といった先端分野だ。

 そんなウッザマン氏が6月12〜14日の日程で九州入り。日本の起業家や新興企業の経営者向けに熊本市や鹿児島市など3カ所で講演したうち、福岡市を訪れた12日に話を聞いた。

 会場は、旧大名小校舎を使った市の創業支援施設「福岡グロースネクスト」。入居する企業や起業を目指す多くの若者たちが耳を傾けた。

 海外に比べて日本でなかなか起業が進まない背景は?

 参加者からこんな質問が飛んできた。すると、ウッザマン氏は流ちょうな日本語で明快に語った。

 「日本は投資家の数が足りない


 ※次ページは「投資家は単なる株主と違う」










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