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「日本が負けたのは悔しい、でも…」 TOTO・喜多村円社長(6月23日)

2017年07月07日 03時00分 更新

記者:井崎圭


  • TOTOの喜多村円社長(撮影・佐藤雄太朗)

  • 表彰式で、喜多村社長(左)から優勝カップを受け取るグゥエンさん

  • 井崎圭(いざき・けい)
    2005年4月入社。約10年の会社生活のうち約6年は北九州管内での勤務。社内の一部から「北九州専属社員」とも呼ばれている。黒崎祇園山笠に参加するなど北九州には馴染みが深い。1児のパパ。

 正直、その結果に驚いてしまった。

 TOTO(北九州市)が6月21日に本社第1工場で開いた「技能選手権」。国内外の技能者が衛生陶器づくりの技を競うもので、10回目の今回、初めて報道各社に公開された。

 出場したのは、世界7カ国・地域の工場から選ばれた腕利きたちだ。

 当然ながら、トップを飾るのは日本人だと思っていた。ものづくりの国、日本にあって、TOTOは今年創立100年を迎えた大所のメーカーである。

 タンクにうわぐすりを塗り、焼き上がりの美しさを競うなど4種目で技を競い合った結果、1位と2位に輝いたのは、なんとベトナム人。日本人は3位だった。

 ベトナム工場は2000年以降に稼働した後発の生産拠点だ。それなのに、本家本元の日本で技を磨いてきた日本人が後塵(こうじん)を拝するとは。

 喜多村円社長はこの結果をどう評価しているのか気になった。6月23日に本社第1工場で行われた表彰式で聞いてみると、意外な答えが返ってきた。










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