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九州北部で突風、漁船2隻が転覆 福岡市では外壁落下

2017年08月09日 12時29分 更新


  • 突風で外壁が落下した現場を調べる消防隊員=9日午前、福岡市博多区須崎町(撮影・宮下雅太郎)

  • ゴルフ練習場で倒壊した支柱=9日午後1時すぎ、長崎市小江原5丁目(撮影・野依史乃)

 発達した雨雲が流れ込んだ影響で九州北部は9日、局地的に非常に激しい雨が降り、長崎、佐賀、福岡各県などで風速20メートルを超える強風が吹いた。長崎県平戸市沖と福岡市沖では漁船が転覆、長崎市のゴルフ練習場ではネットの鉄製支柱が倒れる被害があった。いずれもけが人はなかった。

 気象庁によると、各地の最大瞬間風速は、佐賀市27・5メートル▽福岡市24・6メートル▽長崎県佐世保市22・7メートル▽長崎市18・4メートル−など。

 長崎県では9日午前7時ごろ、平戸市の下枯木島沖で漁船「昭栄丸」(4・7トン)が転覆。乗組員2人が海に投げ出され、僚船に救助された。長崎市小江原のゴルフ練習場では同7時20分、場内を囲むネットの鉄製支柱9本が倒れているのを従業員が発見。長崎地方気象台は、積乱雲の下の冷たい空気が、地上付近の暖かい空気の方に流れ出したことで突風が発生した可能性が高いとした。

 福岡市博多区須崎町では同8時15分ごろ、日本茶販売店の外壁が剥がれた。同市西区の能古島沖では同8時25分ごろ、漁船「福新丸」(1・37トン)が転覆し、船底につかまっていた男性船長が救助された。

 気象庁によると、九州北部は10日も局地的に雷を伴う雨が降る見込みで、同日夕までの24時間予想雨量は、多いところで佐賀80ミリ、熊本、大分、福岡60ミリ。










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