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中村修治の深夜の経済学

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「うんこ」の経済学。

2017年08月24日 18時00分 更新

記者:中村修治氏


  • 中村修治氏(なかむら・しゅうじ) キナックスホールディングスとペーパーカンパニーの代表取締役社長。1986年、立命館大卒。94年、福岡で独立。大手広告代理店のブレーンにもなる戦略プランナー。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた。企業顧問や福岡大非常勤講師も。ネット上でコラムを書くと数万のアクセスを荒稼ぎ。フェイスブックでは、毎月15000いいね以上を獲得。



西日本新聞紙上では絶対にできない!

ネットメディアだから読める良質の経済マーケット分析コラム!

お悩み相談でも爆走する中村修治が担当します。

中洲好きのサラリーマンも、

中洲好きの旦那を持つ人妻さんも、

これは、必読でございますよ。


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 2010年にいちばん売れた絵本をご存知だろうか???その名も「うんこ!」である。第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞と数々の賞を受賞している。作者は、絵本作家のサトシン。30年来の友人である。「うんこ」ひとつでコピーライターから、一躍ベストセラーを連発する絵本作家へと転身した。





 最近、大きな話題なったのは、今年3月に発売された小学生向けの漢字ドリル『うんこ漢字ドリル』である。3000を超える例文の全てが「うんこ」に関連しているという奇抜なコンセプトが受け、販売部数が260万部を突破しているという。(「なぜ 『うんこ』は子どもに人気なのか 漢字ドリルが260万部」はこちら )


 一冊980円。単純計算しても売上25億8,400万円である。10%が印税であるとしたら、「うんこ」ひとつで3億円近くが転がり込んでいることになる。

 「うんこ」は儲かるのである。






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