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天神大牟田線物語

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【天神大牟田線物語】(19)大水害 驚きの早期復旧

2017年09月14日 03時00分 更新

記者:西鉄広報課・吉富実氏


  • 大量の流木でゆがんでしまった西鉄の筑後川橋梁(左)=1953年6月26日撮影

 7月の九州豪雨で被災された方々に心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈り致します。

 64年前の1953(昭和28)年6月、熊本以北の北部九州は未曽有の大水害に襲われました。大牟田線は小郡から久留米にかけてあちこちで水没し、列車の運行が不能になりました。

 特に大牟田線最大の構築物である筑後川橋梁(きょうりょう)(322メートル)は、線路の下9メートル弱の高さまで増水し、大量の流木がトラス橋本体に絡み付き、橋脚を揺るがしました。上流の堤防が決壊し、流れの勢いが弱まったので崩落は免れましたが、二つの橋脚は最大で5・2メートル動き、線路は蛇行状態になってしまいました。










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