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【福高讃歌】(23)体育祭、全員一つに「栄光あれ」

2017年10月11日 03時00分 更新


  • 学校応援で、全校生徒による人文字が浮かび上がった

 晴天に恵まれた9月9日、生徒1200人による一糸乱れぬ入場行進で、福岡高の創立100周年記念体育祭は幕を開けた。入場門には「瑞煌(ずいこう)」の2文字。若々しく躍動し福高の未来を照らしたい、との思いが込められた。旗取り、綱引き、リレー…。大勢の保護者や地域住民が訪れた運動場に、歓声が響いた。

 体育祭は企画から運営まで、実行委員会を中心に生徒の手によるのが伝統で、第1回は1948年に生徒自治会(生徒会)が主導した。文化祭、予餞(よせん)会と合わせ、福高三大行事の一つに数えられる。

 「高校一番の思い出」を体育祭と語る卒業生は多く、末次洋一(45)=福岡市早良区=もその一人だ。当時は約7割が男子で、2年男子が一体で挑む組み体操の7段ピラミッドが目玉の一つだった。学年の枠を超えた黄、緑、青、赤の4グループが競うスタイルは当時からあり、末次はリーダーとしてグループを優勝に導いた。「400人の仲間を一つにした経験が、その後の糧になった」。末次はここ数年、博多祇園山笠・東流で現場を束ねる要職を担う。










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