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中村修治の深夜の経済学

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バンコクの中心で崖っぷちだと叫ぶとナンボ集まるのか!?

2017年11月09日 18時00分 更新

記者:中村修治氏


  • 中村修治氏(なかむら・しゅうじ) キナックスホールディングスとペーパーカンパニーの代表取締役社長。1986年、立命館大卒。94年、福岡で独立。大手広告代理店のブレーンにもなる戦略プランナー。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた。企業顧問や福岡大非常勤講師も。ネット上でコラムを書くと数万のアクセスを荒稼ぎ。フェイスブックでは、毎月15000以上の「いいね」を獲得。



西日本新聞紙上では絶対にできない!

ネットメディアだから読める良質の経済マーケット分析コラム!

お悩み相談でも爆走する中村修治が担当します。

中洲好きのサラリーマンも、

中洲好きの旦那を持つ人妻さんも、

これは、必読でございますよ。


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 「ネットの中心で『金をくれ』と叫ぶ」とナンボになるか?という記事を書いたのは、2011年のことである。いわゆる「ネット乞食」のための口座情報登録サイト「金くれ」は、2009年10月20日、<金くれは金が欲しい人が口座番号とメッセージを記載する、次世代ネット乞食プラットフォームです>と叫んで登場した。


 銀行口座情報を公開するというリスクを冒しながらも、たくさんの登録がされている。口座公開とともに「金を貰ったらやること」というメッセージが併記されている。


 その中身のほとんどは、「私は、小さい頃から貧困の家庭で育ってきて、父親からの虐待や酷い虐めを経験してきました」等々の同情を買ってカンパを募るもの。


 その他には、「生活費やパチンコなどではなく、夢実現の資金の一部として活用致します。将来的には、この場所で同じ様に志をもっている人達に還元して行くことが出来ればと考えています」という夢の資金調達を叫ぶもの。


 「働きたくない。2億円くれたら隠居します。」なんて不届きなものから・・・「飯を食べたいので優しい人がいたら10000円恵んで下さい!!」という悲痛なものまで。






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