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高島市長がロープウエー構想に意欲 博多駅−博多港−天神

2017年12月06日 03時00分 更新

記者:黒石規之


  • JR博多駅(手前)とウオーターフロント地区(奥)を結ぶ大博通り。街のシンボルとしてロープウエーで結ぶ構想が上がっていた=福岡市博多区(本社ヘリから)

 福岡市の高島宗一郎市長は5日、博多港中央・博多ふ頭(ウオーターフロント)地区と、JR博多駅のアクセス向上のため検討している新たな交通システムを巡り、ロープウエーの実現に意欲を見せた。

 市は同地区を博多、天神に次ぐにぎわいの「第3の核」と位置付けており、2015年に同地区の再整備案を民間事業者から公募した際には、JR九州などが博多駅とロープウエーで結ぶ構想を盛り込んでいる。

 高島市長はこの日の同市内での政治資金パーティーで、「私の夢を自由に語らせてほしい」と断った上で、米ポートランドなど海外都市のロープウエーの実例を紹介。「事業費も地下鉄の7分の1規模で済み、交通負荷の軽減と回遊性向上の両面で実用性がある」と強調した。さらに博多駅から大博通りを北上してウオーターフロント地区までつなげた後、北天神の須崎公園付近まで至るルート案を「福岡スカイウェイ構想」として示した。

 ただ、国内では都心部を走るロープウエーは前例がなく、事業化には法制面も含めてさまざまなハードルがあるとみられる。

 終了後に高島市長は報道陣に対し「市議会とも相談しながら本格的な検討に入ることができればいい」と述べた。










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