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【天神大牟田線物語】(27)久留米に高架新駅、流通時代へ

2017年12月21日 03時00分 更新

記者:西鉄広報課・吉富実氏


  • 高架工事前の久留米駅北側

  • 高架になって特急(青い車体)はスピードアップした

 西鉄久留米駅は1924年の開業時の終点で、長きにわたり、福岡駅に次ぐ天神大牟田線の拠点駅でした。ところが、駅のすぐ北側に国道3号と国道209号との踏切があり、しかも両国道の交差点内を線路が横切るような形状で、付近は慢性的に渋滞が発生していました。交通安全上の問題もありました。

 これを解消するため、久留米駅の前後約1・5キロを高架にして、近代的な都市機能を持つ駅として拡張することが決まりました。踏切道改良促進法に基づく立体交差化の指定を受け、69年3月に高架新駅が誕生します。12億円の公費補助を含め、総工費31億円をかけた事業でした。

 駅本体は3層構造で、最上階がホーム。福岡駅の成功を範に高架下に商業施設とバス発着所を設け、西側に4階建ての駅ビルを建設しました。










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