ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

デスクコラム

一覧ページへ

幻の「平成通り」を知っていますか 福岡の歴史を走る貫線、次の時代の行き先は

2017年12月31日 03時00分 更新

記者:福間慎一


  • はるか先まで青信号がそろう爽快な眺め

  • 福間慎一(ふくま・しんいち)2001年入社、長崎総局、本社報道センターなどで記者。ヤフーに1年間出向後、17年9月からqBiz編集長。特技は居酒屋のメニューを指1本で回すこと。ちなみに明治通り沿いにあった国立福岡中央病院(当時)で生まれました。


 かつて、明治通りは「電車道(でんしゃみち)」の愛称で親しまれた。路面電車の西鉄福岡市内線「貫線」が通っていたからだ。移ろう街並みを走る通りは、まさに福岡の歴史の「貫線」といえるかもしれない。

 余談だが、幻の「平成通り」で私が最も好きな風景は、中洲と天神を結ぶ西大橋から臨む博多方面の眺めだ。

 道路より少しだけ高い場所にある橋から通りを先まで見渡せば、明治通りの起点である千代2丁目交差点まで、青信号が見事にそろう。いい大人のくせに、その様子がなんとも爽快でわくわくしてしまうのだ。

 平成30年が始まる。仕事や生活で、黄信号や赤信号がつくことだってあるかもしれない。それでも、みなさんに一つでも多くの「青信号」がともる1年になりますように。


そしてqBizは福岡と九州の経済を熱く伝えます。引き続き、よろしくお願いいたします!


幻の「平成通り」。天神地区では、高さがそろうビルが並ぶ
「明治通り」の名前が決まった1989(平成元)年8月9日の天神交差点。天神ビル(右上)は今も当時のままだ
「天神ビジネスセンター(仮称)」の完成に向け工事が始まった現場
「天神ビッグバン」で福岡の街と経済はどのように変わるだろうか
二人三脚で店を切り盛りしてきた原田謙二さんとみどりさん
東京建物が西新エルモールプラリバ跡に開発する施設の完成イメージ









コラム qBizコラムの最新記事



そもそもqbizとは?

Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事