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さらばスペースワールド 27年の歴史に幕ファン惜しむ

2018年01月01日 03時00分 更新

記者:古長寛人、野村創


  • 最終日を迎え、多くの来場者でにぎわうスペースワールド=31日午後6時すぎ、北九州市八幡東区(撮影・古瀬哲裕)

 1990年にオープンした北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」(SW)が31日、営業最終日(1日午前2時まで)を迎え、27年間の歴史に幕を下ろした。大勢の人が詰め掛け、アトラクションやスペースシャトルの実物大模型前での花火などを楽しみ、別れを惜しんだ。

 SWは2016年12月に閉園を発表。スタッフが出演し、「なくなるヨ! 全員集合」と叫ぶ自虐的なCMなどが話題となった。最終日も午前8時の開園前から行列ができ、絶叫系遊具は3時間半待ちになった。

 福岡県中間市の派遣社員佐藤衣里子さん(25)は「残念。最後なので閉園まで遊びます」。静岡県から福岡県水巻町に帰省した会社員吉永慎吾さん(28)は「『ありがとう』という書き込みが目立ち、閉園を実感した。観覧車から姿を目に焼き付けたい」と語った。

 SWは新日本製鉄(現新日鉄住金)が総工費約300億円をかけて開業。05年から加森観光(札幌市)が経営を引き継いだ。跡地はイオンモール(千葉県)が大型複合施設の整備を計画している。










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