ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

スペースワールドに巨大プラネタリウム 跡地と一体、教育施設整備へ

2018年01月03日 03時00分 更新

記者:井崎圭

 昨年末で閉園したスペースワールド(SW)を巡り、北九州市はSWのあった同市八幡東区の東田地区で、巨大プラネタリウムやものづくりの最先端技術を伝える教育施設整備を検討していることを明らかにした。事業規模は数十億円。イオンモール(千葉県)が跡地に複合施設を整備する計画があり、2施設の相乗効果で、周辺を一大集客拠点にする狙いだ。

 市幹部によると、新設する教育施設はSWから直線で3キロ離れた場所にある「児童文化科学館」(北九州市八幡東区)を移転する。科学館は1960年開館。プラネタリウムなど設備が老朽化し数年前から再整備を検討していたが、SW閉園に伴う跡地活性化に向け、移転計画が浮上した。

 新施設ではプラネタリウムのほか、TOTOや安川電機など地場企業の持つ世界屈指の先端技術を子どもたちに紹介する展示を検討している。施設の規模や具体的な展示内容、設置場所は今後検討を進める。

 SW跡地を巡っては、土地所有者の新日鉄住金と、後継施設の優先交渉権を持つイオンモールが近く、跡地活用の正式契約を結ぶ見通し。同社は後継施設について食や娯楽、文化が融合した「新業態を検討する」としている。










九州経済 ニュースの最新記事



そもそもqbizとは?

Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事