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レーザー加工の「ダイチ」 大牟田に本社移転へ 新工場建設、12月操業

2018年02月13日 03時00分 更新

記者:古川泉


  • 大牟田市と立地協定を結び中尾市長と握手を交わすダイチの山本社長(左)

 レーザー加工などを手掛けるダイチ(熊本県長洲町)が、大牟田市四山町のみなと産業団地に工場を新設し、本社を移転することになった。工場操業は今年12月を予定しており、同市と立地協定を結んだ。

 ダイチは1997年創業で、2008年に株式会社になった。レーザー加工に加え、精密板金、製缶加工も手掛ける。主要製品には半導体・液晶製造装置の部品や信号機の電光掲示板用機材のほか、地下鉄のホームドアなどがある。今年1月現在で従業員23人、売上高は約3億1千万円(17年9月期)。

 同社は15年10月、受注量の増大に対応するため、四山町の賃貸工業用地「第1スタートアップセンター」に大牟田工場を新設。今回、さらなる受注増大と将来の事業拡張を見据え、みなと産業団地の一画(約1万平方メートル)への本社移転と工場新設を決めた。

 新工場には事務所も併設。一部2階建ての延べ床面積約2千平方メートルで、今年4月に着工する。設備投資は約2億7千万円。5人の新規採用を計画している。

 1月15日の立地協定調印式で、山本大地社長は「(本社移転予定地は)有明海沿岸道路のインターチェンジが近く、市内外へのアクセスが良い。近くに多くの企業も立地しており、取引先の拡大が期待できる」と強調。中尾昌弘市長は「ものづくりに対する熱意を感じた。地域産業発展の一翼を担う企業として活躍してほしい」と語った。










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