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【天神大牟田線物語】(34)天神ソラリア計画始動

2018年02月15日 03時00分 更新

記者:西鉄広報課・吉富実氏


  • 西鉄福岡駅とスポーツセンター(左)。一帯はソラリア計画で再開発された=1985年12月

 人口増加による福岡都市圏の膨張で、大牟田線の利用者は著しく伸びました。ピークの1時間に福岡駅に到着する列車と車両数は、1961年の19本66両から81年は22本131両に増加しました。

 福岡駅は61年の高架化で6両3面と5両2面のホームを整備し、ラッシュ時の5両運転を開始したものの、69年には7両運転に対応する改築を余儀なくされます。83年に7両ホーム3面に暫定改装した後も、輸送力を増強するには駅の拡張が避けられない状況になりました。

 一方、70年代に入ると、西鉄は経営多角化の一環として、大手民鉄にならって都市型百貨店の開業をもくろみます。最初は現在の天神コア、イムズ、天神ビブレの3カ所の一体開発で、周辺のバス停を統合した市内線バスターミナルを建設し、専門店街とともに百貨店開業を計画しましたが、実現しませんでした。










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