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福岡市営地下鉄の駅に「副駅名」 近くの公共施設名つける

2018年02月20日 03時00分 更新

記者:前田倫之


  • ホーム壁面に設置された駅名標のイメージ

 福岡市交通局は市営地下鉄駅の正式名称に加え、近くの公共施設名を「副駅名」として順次つけていく。新年度には七隈線薬院大通駅(中央区)に福岡市動植物園と分かる副駅名をつける。

 副駅名により、地下鉄利用者の利便性向上や最寄りの公共施設の利用者増につなげる狙い。

 副駅名はホーム壁面の駅名標や柱の表示、交通局ホームページの路線図に表記する。車内アナウンスにも加える方向で検討している。交通局は薬院大通駅の副駅名について「(駅から約1キロの)動植物園の今秋のリニューアルオープンまでには名称を決めたい」としている。翌年度以降も対象駅を増やしていく。

 都営地下鉄浅草線の押上「スカイツリー前」や神戸市営地下鉄の新長田「鉄人28号前」など、鉄道の副駅名は増えている。平成筑豊鉄道(福智町)の「ネーミングライツ」のように駅名にスポンサー名をつける例もあるが、契約切れで名称が頻繁に変わる可能性があるため、福岡市では見送った。

 また交通局は新年度、地下鉄七隈線の駅ホームに列車の接近を知らせるメロディーを導入する。上下線でそれぞれ異なる2種類のオリジナル曲を検討する。

 2018年度当初予算案に、副駅名の導入費を含む駅の魅力づくり関連に1132万円を計上。うち918万円がメロディー導入費で、駅名標の作成費用は公共施設側が負担する。










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