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朝倉支援へ個人の知識生かせ 3月24日、博多区で仲間募る会 ボランティアと現地団体つなぐ

2018年02月28日 03時00分 更新

記者:三重野諭


  • ワークショップを企画し、「プロボノ」の仲間を募る平山さん

 仕事などで得た専門知識や得意分野を生かし、自分なりの被災地支援を−。福岡都市圏在住でボランティアに関心がある人と、その助けを必要とする朝倉市の支援団体をつなげる九州豪雨の「復興支援ワークショップ」が3月24日午後1時半から、福岡市博多区のリファレンス大博多貸会議室で開かれる。

 職業上の経験から得た技術や専門知識を生かしたボランティア活動を指す「プロボノ」を広げようという試み。主催する実行委員会の委員長で、福岡市の会社経営平山猛さん(48)は「体力を使う作業や寄付以外にも貢献の形がある。気軽に参加や問い合わせをしてほしい」と呼び掛けている。

 平山さんは親類の墓が朝倉市杷木志波にある縁で、発生直後の7月上旬から市内に入った。支援者間の情報共有会議に参加し、進行役を務めたり、各団体の報告を効率化したり、情報を整理して共通の課題を見つけたりといった「ファシリテーター」の役割を果たしている。

 時間の経過とともに被災地やボランティアへの関心が薄れかけていると感じ、自分のような「プロボノ」の人たちを増やそうとワークショップを企画した。想定するのは主にホームページの作成や補助金の申請、団体の登記書類作りや資金集めなどができる知識や技能を持った人たち。ただ、ほかにも幅広い分野で貢献できる可能性があり、参加条件は設けていない。

 当日は被災地の現状報告や支援団体の紹介、質疑応答などがあり、参加者がそれぞれ貢献できることを考えて用紙を提出。実行委が後日、参加者と地元団体のメンバーを選定し、目的別に複数のチームをつくる。週1回、福岡市など集まりやすい場所で会合などを重ね、3カ月活動する予定という。

 ワークショップの参加費は500円、定員は先着順に80人。ホームページ=https://goo.gl/gWyqLz=から申し込む。問い合わせは平山さん=092(771)6565。










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