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天神大牟田線物語

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【天神大牟田線物語】(37)酒造場と電車の深い縁

2018年03月08日 03時00分 更新

記者:西鉄広報課・吉富実氏


  • 普段は見られない三潴発福岡(天神)行きの臨時列車=2月、前田善弘さん撮影

  • 臨時列車の窓には「城島酒蔵号」のステッカーも

 毎年2月から3月にかけて、西鉄沿線の酒造場で新酒を披露する蔵開きがあります。現在は順位が下がりましたが、福岡県は1970年ごろまで全国4番目の清酒生産量を誇り、灘や伏見と並ぶ酒どころでした。

 久留米市城島町周辺の酒は灘の「宮水」(六甲山の伏流水)に代表される硬水の酒と違い、軟水の筑後川の水と、醸造に使うたるやおけの日田杉の香りが好まれています。今年も2月中旬の蔵開きには多くの左党が訪れ、最寄りの三瀦(みづま)駅は年に1度の書き入れ時の感がありました。この日は特急の一部が臨時停車し、「三瀦発福岡(天神)行き」の臨時列車も運行します。










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