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ラジオ復権へ歴代アナ集結 FM福岡50年に向けイベント自主企画

2018年03月10日 10時12分 更新

記者:木村貴之


  • イベント終了後の記念撮影でファンに囲まれ、FM放送へのサポートを誓うFM福岡の歴代アナら(前列)


 音楽や演劇、スポーツなどを放送するラジオは娯楽の主役だったが、60年代に登場したテレビに取って代わられた。90年代以降はインターネットの普及、都市部で相次ぐビル建設による電波障害などでラジオ離れが加速した。しかし2010年、ラジオは「復権」へ反転攻勢に出た。ネットで番組を配信する「radiko(ラジコ)」がサービスを開始。加盟局や利用者は順調に増えている。

 FM福岡の佐々木克(かつみ)社長は「厳しい情勢は続くが、新しい時代にも対応できるメディアとして今後も挑んでいく」と話す。

 塚本さんらは「ラジオは『個』に語り掛け、音楽リクエストの電話やはがき、ファクスを通じてリスナーと絆を強めた。あの時代の活気を取り戻したい」。2年後の開局50周年まで、交流イベントを毎年1回ずつ開く予定で、現役アナにも参加を呼び掛ける。フェイスブックなどを通じて情報発信も行うという。


自主企画イベントで、音楽番組を担当していた当時のエピソードを紹介する久田大作さん(左)と、幻想的な自作の短編物語を朗読する塚本博通さん=昨年12月、福岡市・天神(撮影・木村貴之)
1970年6月1日、エフエム福岡の社屋内で放送開始のスイッチを入れる森俊雄社長(当時、手前)=当時の西日本新聞夕刊から
歴代アナウンサーの現役当時の写真をスクリーンに映し「男性はそれなりに、女性は美魔女になった」と語る竹内出さん(左)ら
歴代アナ8人が登場したリレー朗読。美しい発音や滑舌、豊かな表現力が「プロの技術」を感じさせる









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