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スペワ跡地は新業態!? イオンモールが「参考にする」 広島の商業施設をレポート

2018年05月21日 03時00分 更新

記者:井崎圭


  • 大勢の人でにぎわうアウトレットエリア

  • 大道芸人が来場者を楽しませるシーンも見られた

  • 平昌五輪で人気に火が付いたカーリングコーナーも

  • 地域活性化を目指し、瀬戸内エリアの職人が製作した生活雑貨を販売するショップも設けられている

  • 飲食エリアにはお好み焼きや汁なし担々麺など「ご当地グルメ」の店が並ぶ

 昨年末に閉園したスペースワールド(SW、北九州市八幡東区)。跡地にイオンモール(千葉市)が何を造るのかは、北九州市民最大の関心事の一つだ。同社は「(SW跡地計画の)参考にする」という新しい業態の商業施設を4月27日、広島市郊外にオープンさせた。開業日に現地を訪ねた。

 施設名称は「ジ・アウトレット広島」。面積はSW(27万平方メートル)とほぼ同じ26万8千平方メートルで、「ショッピングやエンターテインメント、食を融合させた新業態施設」と説明。SW後継施設のコンセプトとも類似する。

 施設名の通り、集客の目玉はアウトレット。国内外で人気のブランド127店舗が出店し、中四国では最大規模という。エンタメゾーンには通年型のスケートリンクを整え、カーリングも楽しめる。仮想現実(VR)を使った最先端のゲームコーナーや、室内滑り台など幼児向け遊具を集めたコーナーもあった。

 地域活性化を掲げたショップや店舗も多かった。サッカーJ1のサンフレッチェ広島など地元スポーツチームの関連グッズを販売するショップのほか、もみじまんじゅうをはじめ地元名産品を扱う物産エリアや、瀬戸内地方の職人の工芸品を集めたショップもあった。飲食エリアには、お好み焼きなど「ご当地グルメ」を提供する店が目立った。










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