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朝倉産らっきょう「食べて復興支援」 福岡・タニタ食堂が新メニュー

2018年05月18日 03時00分 更新


  • 朝倉産の島らっきょうを手にする福岡薬院タニタ食堂のスタッフ=福岡市中央区

 健康計測機器メーカーのタニタ(東京)が展開するタニタ食堂のフランチャイズ店「福岡薬院タニタ食堂」(福岡市中央区薬院)が19日から毎週土曜日、昨年7月の九州豪雨で被災した福岡県朝倉市で生産された「島らっきょう」を使ったメニューを提供する。島らっきょうは被災農家を後押しする作物として期待されており、経営するアネムホールディングス(福岡市)は「メニューに利用することで復興支援になれば」と話し、来店を呼び掛けている。

 島らっきょうは沖縄が主産地。荒れた土地でも栽培できるとして、朝倉市出身の石橋浩二さん(49)=大分県臼杵市=が昨年8月、豪雨で土砂が流れ込んだままの朝倉市の被災農地約1ヘクタールで生産を開始、順調に育っている。

 石橋さんは知人などを通じて売り先を探し、応じた一つが同食堂。ランチメニューのチキン南蛮定食(税込み880円)でタルタルソースの材料として使い、6月以降は別メニューにも取り入れる計画という。

 石橋さんは「被災農地でも島らっきょうで収入が得られることを証明し、生産を広めたい。土砂を取り除く復旧作業が終わるまでのつなぎの作物になれば」と語る。他にも福岡県筑紫野市の居酒屋「Dining en」などが活用する。










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