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手が汚れない「スティックいなり」 福岡・久留米の和食店が考案 「インスタ映え」も

2018年06月24日 03時00分 更新

記者:萱島佐和子


  • 魚政が販売を始めたスティックいなり

  • 手を汚さず、袋を開けてそのまま食べられるスティックいなり

 スイーツのようなおしゃれなラッピングを開くと、大きなあげに包まれた、いなり寿司。かじりつくと、マグロのしぐれ煮や梅大葉、きんぴらごぼう、刻んだワサビ、ごま生姜(しょうが)、ひじきといったバラエティー豊かな具材のおいしさが口に広がる。福岡県久留米市津福本町の和食店「魚政」が考案した、手を汚さず食べられる「スティックいなり」だ。

 同店を運営する「ボーテックス」の堀江光代専務(44)によると、きっかけは「読書関連のイベントで食べやすい物を出せないか」と打診されたことだった。

 何種類ものラッピング用品を取り寄せ、袋を破ってそのまま食べることができる形を追求。大きなあげを使い、くるくるとスティック状に巻き込むことで、すし飯がこぼれにくくした。「あげの水分で乾きにくくなっていて、長時間の持ち運びも可能。お土産にもぴったり」だそうだ。

 「スティックいなり」は要予約で6個セット1500円(税別)など。堀江さんは「味はもちろん“インスタ映え”するおしゃれさと意外性を追求した。これがいなり寿司? と驚いてもらいたい」とほほ笑む。魚政=0942(38)4688。










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