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「日本ガッツ見せた」 待望の1勝に九州熱狂 W杯コロンビア戦

2018年06月20日 03時00分 更新


  • 日本代表が先制点を挙げ喜ぶサポーター=19日午後9時すぎ、長崎市(撮影・華山哲幸)

  • 日本代表の先制に湧くサポーターたち=19日午後9時すぎ、福岡市(撮影・津留恒星)

 「ガッツを見せてくれた」。サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本は19日、2014年ブラジル大会で敗れたコロンビアを2−1で下し雪辱を果たした。九州出身選手ゆかりの地のパブリックビューイング(PV)ではサポーターが喜びを爆発させた。

 先発したFW大迫勇也選手(28)の母校、鹿児島城西高(鹿児島県日置市)では、同校で後輩のサッカー部員約30人が応援。試合前には調理科の生徒がコロンビア産のコーヒー豆で作ったコーヒーゼリーを食べて「コロンビアを食っちゃおう」と気勢を上げた。

 前半3分、大迫選手がDFに囲まれながら放ったシュートをきっかけにPKを獲得。MF香川真司選手(29)が落ち着いて決めた。同高1年山菅浩嗣さんは「大迫選手は動きがいい。得点してくれるはずだ」。

 DF植田直通選手(23)の出身地、熊本県宇土市でも市武道館に約250人が集まり、植田選手の背番号2が入った特製Tシャツを着て戦況を見守った。

 DF長友佑都選手(31)の母校東福岡高(福岡市博多区)では、サッカー部員約100人が寮でテレビ観戦。1年福田輝さん(15)は「長友選手には東福岡で培った不屈の精神でしっかり守ってほしい」。

 後半28分、試合が動いた。MF本田圭佑選手(32)のコーナーキックを大迫選手が頭で押し込み決勝点。大迫選手の地元、鹿児島県南さつま市の会場で観戦した田畑翔一朗君(10)は「さすが大迫選手だ」と興奮しきりだった。

 その後も守備の要、DF吉田麻也選手(29)を中心に相手の猛攻をしのいだ。出身地、長崎市の市民会館では、小学生時代にチームメートだった松本敏也さん(27)が感極まった様子。「気持ちを込めてプレーしていたのが伝わった。強豪を倒し自信が付いたはず」と連勝を期待した。

 福岡市・天神のスポーツバー「ファイアーボールカフェ」で、勝利の瞬間に仲間とハイタッチして喜んだ福岡市の会社員鍋田真歩さん(25)は「次の試合もしっかり応援したい」と力を込めた。










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