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福岡・飯塚で「起業家W杯」 嘉穂劇場で9月九州予選 優勝賞金は1億1000万円 市、IT産業で活性化狙う

2018年06月20日 03時00分 更新

記者:中川次郎

 起業家がアイデアを競う世界規模のコンテスト「スタートアップ(創業)・ワールドカップ(W杯)」の九州予選が9月9日、福岡県飯塚市の芝居小屋「嘉穂劇場」で開かれる。米国の投資会社「フェノックス・ベンチャーキャピタル」が主催し、本大会の優勝者に100万ドル(約1億1千万円)が贈られる。起業家が集う舞台に選ばれたことで、市が目指すIT産業による地域活性化に弾みがつきそうだ。

 同社日本法人などによると、世界で活躍する起業家の育成を目的に、2017年3月に米・シリコンバレーで第1回大会を開催。日本を含む12カ国で予選を実施した。第2回は予選地域を27カ国に拡大。昨年10月、東京であった日本予選では、洗濯物折り畳みロボット、人の感性を解析する人工知能(AI)の開発、ロボアドバイザーによる資産運用などが発表された。

 飯塚市はシリコンバレーのサニーベール市と姉妹都市で、IT関連企業の支援や人材育成に取り組む。同社がシリコンバレーに拠点を置くことから飯塚市へ開催の提案があり、第3回大会で初めて開かれる九州予選会場に選ばれたという。

 九州予選の上位2人は、10月に東京である日本予選に進出。優勝者は来年、米国で開かれる決勝戦に出場する。










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