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山笠 天神駆ける 集団山見せ

2018年07月14日 03時00分 更新

記者:益田孝、平山成美


  • 勢水を浴びながら天神を目指す五番山笠・大黒流=13日午後4時ごろ、福岡市博多区(撮影・宮下雅太郎)

 福岡市の夏を熱く盛り上げる博多祇園山笠は13日、舁(か)き山笠七流(ながれ)が祭りの期間中に唯一博多部を出て福岡部に舁き入れる「集団山見せ」があり、同市中央区天神のビル街で締め込み姿の男たちが「オイサ、オイサ」の声を響かせた。

 午後3時半、一番山笠・西流から順に呉服町交差点(同市博多区)を出発。明治通りを走り、天神の市役所を折り返して博多に戻る往復2・1キロのコースを駆けた。五番山笠・大黒流は秋月藩(現在の福岡県朝倉市)の初代藩主黒田長興の人形を飾り付け、九州豪雨などの水害被災地に寄り添う思いを表した。

 台上がりには福岡商工会議所の藤永憲一会頭や、芥川賞作家で中洲を舞台とした新作を出した辻仁成さんら知名士が顔をそろえ、赤い鉄砲(指示棒)を振って舁き手を鼓舞した。

 福岡市城南区の久保田良一さん(80)は「天気もいいし、すばらしい山笠。最も勢いを感じたのは、やっぱり一番山笠かな」と話した。










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