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松本龍氏が死去、67歳 元環境相、衆院議員7期

2018年07月21日 13時29分 更新


  • 松本龍元復興相

 民主党政権で環境相や東日本大震災復興対策担当相を務めた元衆院議員の松本龍(まつもと・りゅう)氏が21日午前0時55分、肺がんのため福岡市東区の九州大病院で死去した。67歳。福岡市出身。通夜は22日午後6時から、葬儀・告別式は23日午後1時から、いずれも福岡市中央区古小烏町70の1、ユウベル積善社福岡斎場で、近親者らで行う。後日お別れの会を開く。喪主は妻珠美(たまみ)さん。

 1990年衆院選で初当選し、7期連続当選。2010年9月に初入閣した環境相時代には、名古屋市で開かれた生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で議長を務め、遺伝資源の利益を原産国にも還元するルールを定めた名古屋議定書の採択に尽力。11年6月に復興対策担当相となり、初めて被災地入りした際に岩手県や宮城県の知事に対する不適切発言で批判を受け、就任9日目に復興相を辞任した。

 祖父は全国水平社の中心的人物で「部落解放の父」と呼ばれた松本治一郎元参院副議長(故人)。父は英一元参院議員(同)。中央大法学部を卒業後、部落解放運動に携わり、英一氏の秘書を経て中選挙区時代の旧福岡1区に社会党(現社民党)から立候補して初当選し、96年9月の旧民主党結成に参画した。

 12年衆院選で落選後、政界を引退。その後も部落解放同盟中央執行副委員長を務めていた。










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