ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

居酒屋店長の病死は「労災」 福岡中央労基署認定

2018年08月10日 03時00分 更新

記者:久知邦

 大手居酒屋チェーンの福岡市の店舗で昨年6月、男性店長=当時(53)=が死亡したのは長時間労働が原因として、福岡中央労働基準監督署(福岡市)が労災認定していたことが9日、分かった。認定は7日付。

 遺族の代理人弁護士などによると、男性は昨年6月22日、同市西区の「わらわら九大学研都市駅店」で開店準備中に倒れ、致死性不整脈で死亡した。同労基署は従業員を聴取し、亡くなるまでの3カ月間の時間外労働が過労死ラインとされる月80時間におおむね達していたと判断。店長としての精神的負担も含めて労災認定したという。

 遺族は昨年12月、スマートフォンの位置情報の記録を基に店にいた時間を算出して労災申請したが、同労基署は認定の根拠とはしなかったとみられる。運営会社のモンテローザ(東京)は「真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努める」とコメントした。










九州経済 ニュースの最新記事



そもそもqbizとは?

Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事