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ラテアート、リクエスト受けます JR黒崎駅前のカフェ

2018年09月17日 03時00分 更新

記者:古長寛人


  • カップの中に浮かぶ店のオリジナルキャラクター

  • 電球の明かりがともる店内で、「見た目も楽しんでほしい」とカフェラテアートに取り組む有馬久雄さん

  • カフェラテアートで描かれたパンダ

  • さまざまな動物やキャラクターがカップの中で描かれる

 コーヒー(エスプレッソ)に泡立てた牛乳を注いで絵を描く「カフェラテアート」を楽しめるカフェが、北九州市八幡西区のJR黒崎駅前の表参道新天街にオープンした。店名は「Bulb Coffee(バルブコーヒー)」。経営する有馬久雄さん(37)はお客のリクエストに応じて、カップの中にさまざまな作品を浮かび上がらせる。有馬さんは「味や香りとともに見た目でも喜んでもらえるよう、黒崎のおしゃれなお店にしていきたい」と張り切っている。

 同区出身の有馬さんは大学卒業後、会社勤務などを経て、もともと好きだったカフェの経営を目指すようになった。大手コーヒーチェーン店で働いた後、小倉北区のカフェで1年余り勤務。エスプレッソなどを入れるバリスタとして腕を磨くとともに、カフェラテアートの練習にも打ち込み、北九州市では数少ない「アーティスト」になった。

 カフェラテアートはエスプレッソとスチームミルク(温めて泡立てた牛乳)で作る。エスプレッソの「クレマ(表面の泡)」にミルクを注ぎ、千枚通しで線を広げたり、点をつけたりして絵を描く。ネコやパンダといったかわいらしい定番の動物をはじめ、人気漫画やアニメのキャラクターなども「スマートフォンで手本になる画像を探して描き上げる」と有馬さん。カフェラテ(税込み540円)に加えて、抹茶ミルク(同)やココアミルク(同)などにも描けるという。

 バルブコーヒーは7月下旬にオープン。店の照明器具はバルブ(電球)で、アイスコーヒーなどの冷たい飲料はバルブ型の容器で提供する。有馬さんは「店の知名度はまだまだだが、アートのリクエストが相次いで待ってもらうこともある。黒崎を活気づけ、電球の明かりのように、ぬくもりのある店にしたい」と話している。

 営業は平日が午後4時〜午前0時、土・日曜が正午〜午前0時。火曜は定休。

 バルブコーヒー=093(616)1020。












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