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「SAGAサンライズパーク」計画素案 8000人収容アリーナ新設 23年の国民スポーツ大会会場

2018年09月17日 03時00分 更新

記者:梅本邦明


  • 「SAGAサンライズパーク(仮称)」の整備イメージ図(提供・県)

 2023年開催予定の国民スポーツ大会(国スポ、現国民体育大会を改称)に向け、県は県総合運動場(佐賀市日の出2丁目)一帯で整備を進める「SAGAサンライズパーク(仮称)」の計画素案をまとめた。約8千人収容のアリーナを新設するのが柱で、既存施設の再整備などを含む総事業費は約370億円を見込む。22年度までの完成を目指す。

 素案によると、国スポ開催に必要な施設基準を満たすため、既存の陸上競技場や水泳場などを約160億円かけて再整備。陸上競技場南側にスポーツ大会やコンサートに利用する「SAGAアリーナ(仮称)」を新設する。パーク内の各施設の2階部分をつないで観客が移動できる通路「ペデストリアンデッキ」も設ける。

 陸上競技場はトラックを今の8レーンから9レーンに増やし、雨天練習場を新設。水泳場は現在の屋外50メートルプールを屋内プールに建て替え、飛び込みプールは南側に移す。

 SAGAアリーナの整備費は約150億円で、4階建てのメインと2階建てのサブで構成する。延べ床面積は約2万9千平方メートル。メインはバレーボールやバスケットボールのコートを最大2面確保する。県は「音響や画像を使い、選手紹介などの演出を充実させたい」とする。ボクシングとフェンシングの練習場は総合体育館東側に、エアライフル射撃場は第2補助競技場東側に移転。テニスコートは2面増の16面にする。

 県スポーツ課総合運動場等整備推進室の真坂昇室長は「多目的に利用できるスポーツの一大拠点として整備し、選手や子どもが憧れる施設にしたい」と話す。10月末までに基本設計を策定。SAGAアリーナは19年夏以降に着工する予定という。 










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