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回数券1500枚が行方不明 「若戸トンネル」、不正使用か

2018年10月24日 13時09分 更新

記者:米村勇飛

 北九州市若松区と戸畑区を結ぶ有料道路「若戸トンネル」(2・1キロ)で、料金所近くにある事務所などで保管されている使用済み回数券の枚数が、料金所で受け取っているはずの枚数より、少なくとも約1500枚不足していることが分かった。トンネルを維持管理する同市道路公社と料金徴収業務を担う業者は、不正使用か盗まれた可能性があるとみて調査している。

 トンネルは2012年9月に開通し、1日の通行量は約1万5千台。通行料は普通車100円など。料金所では約30人の収受員が交代で勤務し、受け取った回数券は事務所に持ち込み、穴を開けて利用できないようにしている。

 公社によると、9月末に「使用済み回数券を収受員がごまかしているのでは」という匿名の通報があり、普通車の使用済み回数券が9月分で約600枚、8月分で約900枚不足していることが判明したという。

 回数券は若戸大橋と共通利用できる。同公社と業者は7月以前についても調査し、トンネルと同大橋が無料化される12月1日までに結果を公表する予定。不正が確認された場合、刑事告訴や損害賠償請求も検討する。










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