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【動画あり】愛された二つのデザインを1台の車両に 筑豊電鉄が12日から運行

2018年11月10日 03時00分 更新

記者:金田達依


  • 創業当時の車両の顔と「黄電」として愛された側面のデザインが楽しめる筑豊電気鉄道の電車=9日午前、北九州市八幡西区(撮影・金田達依)

 筑豊電気鉄道(福岡県中間市)は12日から、かつて利用者に愛された二つのデザインを半分ずつ塗装した電車の運行を始める。「二つの顔」を持つ車両は「全国的にも聞いたことがない」(日本民営鉄道協会)という。

 デザインの一つは1956年の創業時のもので、小豆色とベージュのツートンカラーが特徴。もう一つは、77年から約30年間主力車両として活躍し「黄電(きなでん)」の愛称で親しまれた、黄色に赤いラインが入ったデザイン。

 3両編成の前面と左側面のL字部分を創業時の塗装に、反対側のL字部分を黄電の塗装にした。

 同社によると、塗装の更新時期を迎え、どういう塗装にするか社員に意見を募ったところ、両デザインを組み合わせた案が1番人気だったという。

 電車は黒崎駅前(北九州市八幡西区)−楠橋(同)を早朝に2往復する。永尾亮二社長は「筑鉄の歴史を感じながら乗っていただければ」と話した。










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