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アジア“最強”スタートアップ地帯の熱気 最大級イベント「Meet Taipei」と牛肉麺

2018年11月18日 03時00分 更新

記者:福間慎一


  • 活気にあふれたMeet Taipeiの会場

  • 会場の「争艶館」。スタートアップイベントに老若男女が訪れているのが印象的だった

 福岡への観光客が年々伸びている台湾を訪ねてきた。目的は、15〜17日にかけて台北市で開かれた台湾最大規模のスタートアップイベント「2018 Meet Taipei」。全土で24日に投開票される統一地方選挙が熱を帯びる中、それ以上に「沸騰する」と言ってもよさそうな台湾のスタートアップ熱を肌で感じた。

 会場は台北市の中心部に近い場所にある大型の展覧会場「争艶館」。21カ国の27都市の450社が集まり、畳一畳ほどの小さなブースから、数百人を収容するイベントスペースまでびっしりと埋まった。取材も現地台湾はもちろん、香港、タイ、韓国、シンガポールからも記者が来場。qBizはなんと「日的媒体(日本メディア)」では唯一の存在。主催側の招待を受けて取材した。

 マリンメッセ福岡の1階展示スペースより1回り狭い空間はお祭り状態。客はビジネスマンだけではなく、お年寄りも、幼子を連れた家族連れもいる。高校生の集団は、イノベーションを学ぶ授業の一環で訪れていた。

 企業イベントにもかかわらず、来場者は3日間で6万人。センサーとIoTを組み合わせることで農業の効率を高めるシステムや、折りたたみ式3Dプリンター、ドライバー同士の道路でのトラブル解消に役立つディスプレーなど、思いも寄らぬアイデアで各社が個性を競っている。


海外メディアを前に、3分間ピッチで自社サービスの紹介をするWEFABRIKの福井さん
福岡市の「さくらフォレスト」は自社製品を展示して新たなパートナーとの出会いを期した
イベントを主催した、Business Nextの陳社長
老舗の料理店でも「Uber Eats」は当たり前のように導入されているという
福間慎一(ふくま・しんいち)<br />
福岡市生まれ、2001年入社。文化部、長崎総局、本社報道センターなどで記者。1年間のヤフー出向を経て17年9月からqBiz編集長。特技は居酒屋のメニューを指1本でくるくる回すこと。









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