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チーズタッカルビ+コッペパン 北九大生がアイデア料理 来年2月のイベント向け、味改良中 地域食材使い、商店主から助言

2018年11月18日 03時00分 更新

記者:諏訪部真


  • 試食会でチーズタッカルビコッペを調理する北九州市立大の学生

  • 試食会で出来上がったチーズタッカルビコッペ

 韓国料理のチーズタッカルビを、素朴なコッペパンに挟んだら−。北九州市立大地域創生学群の1年生9人でつくる「小倉活性化プロジェクト」が、来年2月23、24の両日に小倉市街地である食のイベントで、オリジナルメニュー「チーズタッカルビコッペ」を提供する準備を進めている。創業70年を迎えた「クラウン製パン」(小倉北区)のコッペパンを使うなど、地域の食材を活用。商店主からの助言を受け、味の改良を重ねている。

 イベントは、「世界の料理」をテーマに6店程度の飲食店が旦過市場(小倉北区)近くの「どんどこ広場」で自慢の品を提供する企画。

 学生たちは9月ごろから案を練り、クラウン製パンの協力を取り付け、イベントに臨む。同イベントへの参加は実習の一環で毎年続けてきたが、地元色を前面に出すのは初めてという。

 チーズタッカルビコッペは、旦過市場などで仕入れた鶏肉とキャベツ、タマネギ、ニンジンを焼き肉用のタレとコチュジャンで炒め、溶かしたチーズと一緒にコッペパンに挟む。調理方法は小倉名物の焼うどんで知られる「お好み焼き いしん」(小倉北区魚町3丁目)がアドバイスする。

 学生たちは10月31日、商店主らを招いて試食会を開催。子どもも食べられるように辛さを抑えていたが「本場の韓国料理はもっと辛い。コチュジャンを増やしたら」との意見が出たため、検討の結果、肉と野菜を炒める際にごま油を加え「韓国風」に近づけることにした。

 リーダーの尾田亜水さん(19)は「地域の人の声を反映して、ひねりの効いた一品が出来そう」と笑顔。本番までさらに改良を重ね、イベントを盛り上げる。










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