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えびの高原2施設休業 4月 硫黄山噴火で収益悪化

2019年01月17日 03時00分 更新

記者:古川剛光

 宮崎・鹿児島県境にある霧島連山の硫黄山の火山活動が長期化している影響で観光客が大幅に減少し収益が悪化したとして、硫黄山に近い宮崎県えびの市のえびの高原にある物販飲食施設「足湯の駅えびの高原」と、隣接する土産店「りんどう」が4月から休業することが分かった。

 両施設は、宮交ホールディングス(宮崎市)の子会社「宮交ショップアンドレストラン」が運営している。

 2018年4月19日、硫黄山が250年ぶり噴火した際にはえびの高原全域が立ち入り規制され、両施設は一時休業。同5月3日に営業再開したが日帰り観光の落ち込みが大きく、客足の回復が当面見込めないとして休業を決めたという。

 宮交ショップアンドレストランは、宮崎県の宿泊施設「えびの高原荘」や屋外アイススケート場の指定管理者として業務委託を受けており、運営は続ける。えびの市の指定管理者となっている「白鳥温泉」については、3月末の契約満了に合わせ撤退するという。

 宮崎県によると、昨年1月から11月までのえびの高原の観光客数は約42万5900人で、前年同期比で約14万人減少した。










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