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韓国人向け「フクオカ観光本」 釜山、博多港など3万部

2013年06月28日 10時31分 更新


  • 博多港国際ターミナルで冊子を見る韓国人観光客=28日正午ごろ、福岡市

  • 博多港国際ターミナルで冊子を受け取る韓国人観光客

 福岡・九州を訪れる韓国人観光客向けにすべてハングルで書かれた無料観光ガイド「グッドモーニング フクオカ!」が、このほど完成した。西日本新聞社が作成し、7月1日から計3万部を福岡市の博多港国際ターミナルや福岡空港、主要商業施設、観光案内所に設置する。これに先立ち28日、博多港国際ターミナルに到着した韓国人客に配布した。

 日本を訪れる韓国人観光客は個人客が多く、福岡到着後に具体的な観光プランを決める傾向にあるとされる。冊子には、同市内の交通網や地図のほか、「博多」「天神」のエリア別に、主な商業施設や観光施設、人気の飲食店・お土産などを掲載し、持ち歩きに便利なA5サイズ(36ページ)とした。人気店が多い「薬院」エリアも紹介している。釜山と博多港を結ぶ高速船内や、韓国の釜山港、金海空港(釜山)にも置く。

 28日、釜山から博多港に到着した会社員チェ・ウォンジュさん(26)はさっそく冊子を受け取り、「すべてハングルなので、どこに何があるか分かりやすく読める」と話していた。

 西日本新聞広告局企画推進部兼アジア室の田崎行範さん(39)は「観光ガイドとしてだけじゃなく、福岡の人や店舗が韓国の人をもてなすための『コミュニケーションツール』にしたい」としている。








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