ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

世界を虜にする九州クリエーター

一覧ページへ

福岡アプリ、米インテルが「世界一」評価 「しくみデザイン」社

2014年01月21日 03時00分 更新

記者:川合秀紀


  • しくみデザインの中村俊介代表が開発した「KAGURA」を「演奏」している様子=福岡市博多区の本社

 この写真は、意味不明な手振りをしているわけではない。新しい「演奏」のスタイルである。

 福岡市博多区のベンチャー企業、しくみデザイン(中村俊介代表)がこのほど、米国のIT大手インテルが主催した国際的なアプリケーションソフト開発コンテストで、最高賞となるグランプリを受賞した。それが、写真で示した、自然な人間の身振り・手振りだけで、簡単に音楽を演奏できるソフトだ。核となるコンセプトは、「コンピューターを操作している感じをなくす」というもので、10年来、中村氏が一貫して追求している技術のありようだ。

原型は10年以上前に

 受賞したのは、インテルの画像認識技術を使って開発したアプリのコンテストで、16カ国から約2800作品の応募があった。1月初め、米国で開かれた世界有数のエレクトロニクス関連の展示会「CES」の講演で、インテル首脳が受賞を正式に発表し、中村代表も登壇した。

 しくみデザインが開発したアプリ名称は「KAGURA for Perc」。パソコン画面に配置された音源や、録音した自分の声を、身振りや手振りだけで自由に鳴らすことができる。音階を変えたり、テンポの上げ下げができたりする。










九州経済 ニュースの最新記事



そもそもqbizとは?

Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事