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フクオカ流通戦争

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トイレが示していたダイエーの限界(掲載後日談含む)

2014年09月25日 03時00分 更新

記者:川合秀紀


  • 記者会見でダイエーの完全子会社化を発表するイオンの岡田元也社長。奥はダイエーの村井正平社長=24日夜、東京都千代田区

 数カ月前、ヤフオクドームから遠くない、福岡市内のあるダイエー店舗に行ったとき、ちょっと信じられない体験をした。

 衣料品売り場の階で男性トイレを探した。女性用下着売り場の目の前。中に入ろうとすると、その扉は、西部劇にあるような、押したら簡単に開く、上下部分が開放された、観音開きの片方だけのもの。衝立がないため、売り場からはトイレの中がかなり見える。戸惑いながら、ビクビクしながら用を足した。基本的な改修もできないというのか、と感じた。

 昨年、イオンの連結子会社になり再建を進めていると聞いていたが、福岡市内でもかなり人口の多い、繁盛しているように見える店舗にして、これだ。トイレ空間を充実させて集客を図る他社の商業施設と比べ、何という出遅れ。落胆というか、衝撃だった。

 後日、ダイエーIR広報部に問い合わせたところ、こうした回答があった。










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