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北九州市が若戸大橋無料化を前倒し トンネルも、18年末までに

2014年11月28日 03時00分 更新

 北九州市は27日、同市若松、戸畑両区を結ぶ有料道路の「若戸大橋」と「若戸トンネル」を2018年末までに無料化すると発表した。市は、大橋とトンネルを管理する市道路公社の借入金78億円の返済が終わる27年度の無料化方針を示していたが、市民の要望が強いとして前倒しする。

 市によると、大橋とトンネルの料金収入は年間約14億円(13年度)で、うち5億5千万円を返済に充てている。有害化学物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の追加処理事業受け入れに伴う国の新たな補助金や、競輪競艇特別会計からの20億円の拠出などで、18年末時点での借入金残高52億円の繰り上げ返済が可能と判断した。

 無料化後、年間5億円の維持管理費は、市税でまかない、市公社は解散する。

 若戸大橋(長さ627メートル)は1962年に開通し、市が05年に日本道路公団から買収。若戸トンネルは12年9月に開通した。1日の通行は計約4万5千台。通行料は、軽自動車50円▽普通車100円▽大型150円。










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