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さよなら山形屋バスセンター 61年の歴史に幕

2015年08月27日 03時00分 更新

記者:金子晋輔


  • 31日で廃止される山形屋バスセンター

  • 1963年に整備拡張された当時の山形屋バスセンター。これ以降、現在の形となった(山形屋提供)

 鹿児島市の老舗百貨店「山形屋」のバスセンターが31日を最後に61年の歴史に幕を下ろす。市の繁華街・天文館地区にあり、街の発展とともに歩んだバスセンター。建物の耐震化工事などのため廃止されるが、思い出が詰まったバスセンターに、利用客は名残を惜しんでいる。

 バスセンターは山形屋1号館1階部分にあり、1954年7月1日に運用開始。63年の1号館拡張で3本のホームを有する現在の形になった。1日294便が発着し、県内各地から年間約40万人が利用する。

 天文館地区は県内最大の繁華街として栄えたが、近年は新幹線開業でにぎわうJR鹿児島中央駅周辺や郊外型店へ人出が分散する傾向にある。なじみの店が姿を消し、大手ディスカウントストアが出店するなど街並みは変化している。










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