大分県漁協中津支店がブランド化を進めるカキ「ひがた美人」の今季の出荷が始まった。5月までに15万個を生産する予定。
ひがた美人は干満の差が大きい中津干潟でカキを養殖できるよう、ヤンマーマリンファーム(大分県国東市)から技術提供を受けたブランドカキ。濃厚な甘みが特徴で、生食用として県内や首都圏の飲食店に出荷するほか、ふるさと納税の返礼品や郵便局の「ふるさと小包」でも取り扱う。2〜3月には大分県中津市の小祝漁港にカキ小屋を設置する。
同市内の漁業は貝類の水揚げ不振で後継者不足に悩んでおり、岡部藤岡・県漁協中津地区漁業運営委員長(63)は「
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新車販売ディーラー勤務 高橋純さん
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