ようこそ ゲスト様

qBiz 西日本新聞経済電子版

宮崎と東京、半月ずつ交互勤務OK アラタナ

2016年01月05日 03時00分 更新

 宮崎市のネットベンチャー企業が、宮崎と東京での交互勤務を認める新たな中途採用制度を設けた。1年間限定で約半月ずつ宮崎市の本社と東京・港区のオフィスで働く。首都圏などの優秀な人材を確保し、宮崎への定住を促すのが狙い。地方企業のユニークな採用形態として注目されそうだ。

 「アラタナ」は2007年、宮崎市に設立。社員は110人で、ネットショップの運営やホームページの作成支援などを手掛けている。顧客の大半は首都圏に集中しているという。

 今回の制度「デュアルライフ採用」の対象は同業経験がある転職者で、東京に戻ったり、家族を宮崎に呼んだりする旅費として月額5万円を用意。宮崎での家賃補助などを含めて最大180万円を支給する。2年目以降は宮崎市の本社勤務を条件とする。

 昨年8月に導入してから約10人が応募した。能力や条件が合わず、採用には至っていないが、山本稔社長(37)は「ネットがあれば社内環境は東京でも地方でも同じ」と指摘。「都会から地方への転職は決してキャリアダウンではない。地方は住宅や育児の面でも利点は多い」と強調する。














九州経済 ニュースの最新記事



そもそもqbizとは?

Recommend

ランキング

Recommend

特集 最新記事

コラム 最新記事