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北野武さん、隈研吾さんの作品も 有田焼、パリ・欧州最大見本市に400点

2016年01月24日 03時00分 更新

記者:鶴智雄


  • 北野武さん

  • 北野武さんが出品した作品

  • 隈研吾さん

  • 特別展示されている隈研吾さんの作品ブース

  • メゾン・エ・オブジェの会場で来場者に有田焼の説明をする出品者(左)

 有田焼創業400年を記念し、輸出拡大を目指す佐賀県は、23日にフランスで開幕した欧州最大規模のインテリア・デザイン国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に特設ブースを開設した。タレントで映画監督の北野武さんや新国立競技場にデザインが採用された建築家、隈研吾さんの作品など400点を展示。有田焼の歴史と伝統、魅力を世界に発信している。

 見本市には約3千社が出展し、世界中から7万人が集まる。県の出展は3年連続で、26日まで。

 北野さんは有田焼の窯元など7社に直筆スケッチを提供して共同制作。人の顔を描いた卵置きや複数の挿し口がある花器など13点を出展した。隈さんは細い線を格子状に編み込んだ形の鉢を出品。「和の現代性を表現した。偶然だが、新国立競技場のデザインとよく似ている」と話す。ユニクロなどの会社ロゴをデザインしたアートディレクター佐藤可士和さんも、大胆な筆遣いで描いた文様が特徴の大皿を出品した。

 日本時間の23日未明にパリ会場であったレセプションで、山口祥義知事は「400年の伝統に裏付けされた日々革新を続ける有田焼を世界の人に知ってもらい、愛されるものにしたい」と述べた。














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