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【東京との格差は最大3万2千円】九州の大卒初任給、ワースト10に4県

2016年03月14日 03時00分 更新

記者:佐橋史直


  • ヤフオクドームでの合同企業説明会に集まった参加者たち=2016年3月1日午前11時すぎ、福岡市中央区

 真新しいリクルートスーツを着た学生が目立つようになってきた。今月、企業による新卒採用の広報活動が始まり、2017年春卒業予定の大学生・大学院生の就職活動が本格的にスタートした。

 学生が企業を選ぶ際に考慮するのは、仕事内容や働きやすさ、そして給与だろう。初任給をみると、実は東京と九州では格差が存在している。

 厚生労働省によると、15年の大卒初任給は、前年比0・8%増の20万2千円で、2年連続で増加した。

 県別でみると、最も初任給が高いのは東京で、20万9600円だった。

 九州7県では、最も初任給が高いのは福岡で19万3400円。最も低いのは宮崎で17万8400円となり、東京よりも3万1200円低い格差がある。

 他5県は、佐賀17万8600円▽長崎18万8100円▽熊本19万3000円▽大分18万1100円▽鹿児島18万4300円となった。

 宮崎、佐賀、大分、鹿児島はワースト10位入りした。(ワースト1位は沖縄の17万1100円)。

 ただ、初任給の高い関東での就職より、地元での就職を希望する学生も多い、と九州産業大学キャリア支援センターの江頭秀輝事務部長は話す。関東に比べ安い家賃や、










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